竹中豪が気になるニュースに物申す

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竹中豪が気になるニュースに物申す 喫煙=サボリ論、働き方改革を阻害?

 

7月1日から受動喫煙対策の一環として学校や病院、行政機https://news.careerconnection.jp/wp-content/uploads/2017/11/171116.jpg関などの敷地内を原則禁煙(屋外喫煙所設置は可能)とする「改正健康増進法」が施行される。それに合わせて「来年4月から就業時間内禁煙」を決めたソフトバンクをはじめとする各企業の喫煙対策も進んでいる。

就業時間内の喫煙は“働き方改革”を阻害すると厳しい対応をとる企業が増える中、先日には大阪府の職員が勤務中に9年間で2318回も職場を抜け出してたばこを吸っていたとして、訓戒処分を受けたことでも波紋を呼んだばかりだ。

引用元

https://blogos.com/article/388265/

 7月1日から改正健康増進法が施行され、公共機関のほとんどは原則禁煙になるんだとか。タバコを吸わないので関係ないと言いたいところですが、先輩や上司の中にはタバコを吸いに数分間オフィスを出る人が結構います。昔からその意味が分からず、不公平感を感じてきました。
そんな中、2020年4月1日から飲食店や職場にも対象が広がるそうです。これは朗報でしかなく、大歓迎です。愛煙家の先輩は嫌そうな顔をしていましたが、数分の積み重ねが残業につながるので、そのシワ寄せが来なくなるのかと思うとうれしくて仕方ありません。外回りをしていると、喫煙スペースにサラリーマンがわんさかいて、時間がもったいないと常々思っており、これを機会に禁煙が進んでほしいものです。
しかし、他の企業の取り組みは見てると面白いですね。タバコを吸わないと申請すれば、喫煙者より4日も有給休暇が多くもらえるとかいいじゃないですか。うちの会社でもやってくれたらいいのに。タバコを吸わない人は基本的にノー残業とか言ってくれたら、今まで以上に頑張れるんですが、全体的にタバコを吸う人が多いので、うちの会社ではそんなことはないんでしょう。時代は変わるもんですね。