竹中豪が気になるニュースに物申す

気になるニュースに対して物申していきます。

竹中豪が気になるニュースに物申す 胸が腕に当たって興奮し痴漢、教師を逮捕

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こんにちは、竹中豪です。

 

港南署は11日、県迷惑行為防止条例違反の疑いで、横浜市立梅林小学校教諭の男(23)=横浜市港南区下永谷5丁目=を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午後8時5分ごろ、同区内を走行中の路線バス内で、同区に住む団体職員の女性(27)の胸を触った、としている。署によると、同容疑者は隣に座っていた女性の胸を複数回触ったといい、「腕が当たって興奮してしまった」などと供述、容疑を認めている。女性が取り押さえて、署員に引き渡した。同容疑者は学校から帰宅中だったという。

 

引用元

https://news.livedoor.com/article/detail/18250822/

 

 

満員電車など、体の自由が全くきかなくなることがあります。その際に、不可抗力で女性の体に触れてしまうことがあり、場合によっては痴漢と訴えられ、冤罪を争うような事態になりかねないことも。それを避けようと、できるだけ女性の体に当たらないよう、男性は細心の注意を払っていますが、小学校の教師の男は、路線バスで帰宅途中に、女性の胸に腕が当たって興奮してしまったそうです。
興奮した男は、衝動を止められず、その勢いで女性の胸を何回も触ってしまい、迷惑防止条例違反で逮捕されます。満員だったのかと思いきや、2人組のイスに座っていて、隣だった女性に触れたことが考えられ、明らかに不可抗力ではありません。容疑を認め、今後は何らかの処分が待っているでしょう。
痴漢の冤罪も問題ですが、明らかに悪意、衝動の赴くままに性的な犯罪をしてしまう男性はもっと問題です。どうしてもこの手の話は、女性にも問題があるとバカみたいなことを主張する人間が出てきます。許してはならないのは、女性に性的な被害を与える男性です。露出が激しいからついつい手を出す、その発想自体が人間としてきわめて劣っている考えであることを、多くの人が認識するべきです。

竹中豪が気になるニュースに物申す 小学生男子に性的暴行で、4回目の逮捕

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こんにちは、竹中豪です。

 

訪問保育中の男児に対する強制わいせつ容疑で保育士の男(29)が逮捕された事件で、警視庁は13日、別の男児に性的暴行を加えたなどとして、男を強制性交と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の両容疑で再逮捕し、発表した。男はさらに別の男児2人への強制性交容疑でもそれぞれ逮捕されており、逮捕は4回目。

 男は住所不定の橋本晃典容疑者。捜査1課によると、昨年6月30日午前1時ごろ、都内でキャンプ中にテント内で、小学校中学年の男児に性的暴行を加え、その様子をスマートフォンを使って動画で撮影した疑いがある。調べに黙秘しているという。

 

引用元

https://www.asahi.com/articles/ASN5F3TQPN5FUTIL00N.html

 

 

テレワークができる職種がある一方、接客業はテレワークのしようがないため、子供がいる世帯では保育所に子供を預ける必要があります。しかし、新型コロナウイルスの影響でそれができない場合も。そんな時に訪問保育を利用するケースがある中、訪問保育中に小学生男子に強制わいせつを働いたとして保育士の男が逮捕されています。
今回のケースは、子供向けにキャンプを行い、主催する団体のボランティアスタッフとして容疑者が参加、現場を担当するスタッフは容疑者のみで、寝ている子供に性的暴行を加えただけでなく、動画撮影まで行ったというものです。この男、別の男子に対しても強制性交容疑がかけられており、逮捕は4回目です。しかも、去年6月末の話ですから、結構な時間が経っています。
保育士であるからと、安心して親御さんは子供を預けますが、このようなことがあると、安心して預けることはできなくなります。保育所も閉ざされ、訪問保育も安心できないとなれば、子供を預けられず、泣く泣くキャリアを閉ざすお母さんも出てくるはずです。この男が行ったことは、非常に罪が大きく、社会的に決して認めるべきではなく、断罪されるべき事件であると思います。

竹中豪が気になるニュースに物申す リア充がコロナデマ拡散の引き金に?

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こんにちは、竹中豪です。

 

新型コロナウイルスに感染していることが判明したにもかかわらず、山梨県から東京都まで移動した女性に対し、インターネット上で激しい中傷が巻き起こった。県は重大な人権侵害として、保護対策に着手。識者は「自粛生活が続くストレスで、投稿者から冷静さが失われている」とみる。

 「コロナ女」「テロリスト」「日本から追放」。ネット上には中傷の書き込みがあふれている。女性とされる名前や写真、「実家を特定した」といった根拠不明の情報をまとめたサイトや動画がいくつもある。

 

引用元

https://www.asahi.com/articles/ASN5D6G10N5DUTIL022.html

 

 

新型コロナウイルスの影響は段々と小さくなり、目に見えて感染者も減りつつあります。それは政府からの手厚い政策があったからではなく、周囲の目の厳しさが大きく、いかにも日本らしさを感じさせます。そのため、不届き者がいると、正義感で糾弾しようとしてしまい、結果的に強烈な中傷につながり、新型コロナウイルスになったにもかかわらず、二次被害が生じる状況を作り出しています。
そんな中で、コロナの陽性を知っていたにもかかわらず、山梨県に帰省した女性を巡り、今も誹謗中傷が激しく行われているそうです。本人に直接つながる話だけでなく、関係のないところにまで誹謗中傷の波が訪れており、大変な問題になっています。本人へのデマだけでなく、無関係の人にまでデマ被害が生じているのは由々しき問題と言えるでしょう。
報道などで、激しく責任追及をすることがありますが、報道の自由を掲げる一方、間違った場合の責任を当然抱え込んでいる状況です。一般人は、やりっぱなしになることが多く、どこかで無責任な部分があります。刑事告訴などをしてもらい、無責任な言動や主張は何のプラスもメリットももたらさないということを、この機会に思い知らせるべきです。

竹中豪が気になるニュースに物申す 生まれたばかりの赤ちゃん殺害、38歳母逮捕

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こんにちは、竹中豪です。

 

静岡県藤枝市で去年12月、生んだばかりの女の子を殺害した疑いで38歳の母親が逮捕された。

逮捕されたのは藤枝市西方の無職・粟野亜希子容疑者(38)。警察などによると粟野容疑者は去年12月、自宅2階のトイレで出産した女の子を殺害した疑いがもたれている。

当時、粟野容疑者は「出産したが死亡している」と消防に通報したが、司法解剖の結果、女の子は生まれた際に生きていたことが分かったという。近所の人によると粟野容疑者は、夫や夫の両親などと8人暮らしだという

 

引用元

https://news.livedoor.com/article/detail/18000271/

 

 

たまにあるニュースとして、出産したばかりの子供を殺してしまうというものがあります。得てして10代の母親がそれをやらかすパターンですが、今回の件はなんと38歳の女性。トイレで出産し、その子供を殺害してしまいました。当初の説明では出産したけれど亡くなっていたというものでしたが、司法解剖をした結果、生まれていた時には生きており、これにより母親が殺した公算が強まったというわけです。
ちなみにこの容疑者、ダンナの家で住んでおり、当時は8人家族。もし妊娠を家族の人たちが気付いていたとしたら、誰かが指摘をするはずですが、誰も知らなかったのでしょうか。もしくは妊娠したことを公にできない理由があったのか、そのあたりは定かではありませんが、少なくとも結果的に子供を殺してしまったという罪がついてしまいました。
認否を明らかにしていないので、実は殺していないと主張しているのかもしれませんから、今後どのような展開になるかは注意深く見なければなりません。ただ、定期的にこういったニュースを聞くと、ならばなんで避妊をしなかったのかなと疑問に思います。そうすれば、自らが罪に問われるようなことにはならずに済んだのに。

竹中豪が気になるニュースに物申す ネットカフェ難民、休業要請に覚悟

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こんにちは、竹中豪です。

 

東京都が10日に公表した休業要請の対象には、「遊興施設」としてインターネットカフェが含まれた。一方、デイサービスを提供する施設や理髪店は、対象からのぞかれた。

■「泊まるところがやられたら、終わりだ」

 都内で住居がなく、ネットカフェに泊まる人たちは約4千人と推計される。

 「泊まるところがやられたら、終わりだ」。10日、新宿・歌舞伎町でネットカフェの看板を見つめていた土木作業員の男性(56)はつぶやいた。

 

引用元

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200411-00000009-asahi-sctch

 

 

都内には数多くのネットカフェがあり、そこに日々寝泊まりする人も少なくありません。そんな中、東京都内でネットカフェで生活する、いわゆるネットカフェ難民は4000人程度とされています。そのネットカフェが新型コロナウイルスの感染防止に伴う休業要請により、営業自粛を余儀なくされ、4000人ものネットカフェ難民は大きな岐路に立たされています。
ネットカフェ難民には色々な人がおり、夫からのDVで逃げている人、日雇いで働き寝食をネットカフェでやりすごす人など様々。実際に休業要請に伴う営業自粛が起きれば、外で寝るしかないと覚悟を決める人が少なくありません。東京都ではネットカフェ難民を一時的に受け入れる施設を確保し、受け入れを始めていますが、実際にその声がネットカフェ難民に届く可能性は微妙なところで、いかに周知徹底を行っていくかが問題視されています。
一方、理髪店などは休業要請の対象ではなくなったものの、感染リスクが高いことは否めず、営業をし続けることが本当にプラスかどうか、むしろ自粛した方がリスクを抑えられるのかなど、色々な葛藤があるようです。生活弱者が苦しみ、そして、乗り越えられるかどうかが難しい状況となっています。

竹中豪が気になるニュースに物申す 大阪府知事、独自判断で兵庫県との自粛要請

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こんにちは、竹中豪です。

 

3連休直前に、大阪府の吉村洋文知事が急きょ打ち出した連休期間中の兵庫県大阪府間の往来自粛要請。急激な感染拡大の可能性を示す政府の資料に危機感を抱いたためだったが、根拠とする資料は当初公表しなかった。兵庫県との事前調整もなく、法の枠外で住民に大きな制約を課すことになりかねない判断だった。

 

引用元

https://www.asahi.com/articles/ASN3P61K8N3NPTIL005.html

 

 

春分の日を迎える直前になって、大阪府の知事が、3連休で兵庫県大阪府の往来を自粛するよう要請しました。なぜそのようなことを言い出したのか、元々政府の資料で感染拡大の可能性があったからというのがその理由ですが、本当のところは根拠が示されていなかったために、なぜこのようなことを急に言い出したのか、妥当だったのか、騒動になっています。
口頭で説明を受け、実際に資料を確認したところ、非公表とされ、結局根拠として正しかったのかが分からずじまい。その一方、実際に自粛の効果があったのかどうかは定かではなく、それは今後の評価になりそうです。なにせ新型コロナウイルスは2週間も潜伏することがあり、実際に結果がわかるのはかなり先に。そのあたりも新型コロナウイルスが厄介な部分であり、気を付けなければならない部分というわけです。
この対応を巡って、先走り過ぎた、やるにしても法的な根拠が必要など、批判も巻き起こっています。そして、兵庫県側に根回しを何もしていなかったというのも混乱に拍車をかけました。一方、自粛要請をしたところでかなり往来は激しく行われているため、その必要は本当にあったのか、疑問が出ても不思議ではないでしょう。

竹中豪が気になるニュースに物申す 岩手県、最後のコロナ患者ゼロ地域に

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こんにちは、竹中豪です。

 

新型コロナウイルスの国内感染者が6000人を超えるなか、岩手県が全国で唯一、「感染者ゼロ」(11日正午現在)で踏みとどまっている。県も理由をつかみかねているが、「ゼロ」を維持しようと懸命だ。いつ感染者が出てもおかしくない状況にあると警戒を強めている。


 「人口密度が低いからですかね……」。盛岡市の男子大学生(21)は首をひねりつつ、「ゼロ」のわけを推察した。感染リスクが高まる密閉、密集、密接の「3密」の状態に、他県よりなりにくいのでは、という説だ。

 

引用元

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200411-OYT1T50163/

 

 

どんどんと新型コロナウイルスの患者が都会、都市圏だけでなく地方圏に進出していく中、最後にコロナ患者ゼロ地域となったのが岩手県です。島根県鳥取県など人口が少ない地域でも最終的にはコロナ患者が出た一方、岩手県に関しては1人も患者が出ていないのは、岩手県に住む人ですら不思議に思っている様子が見えてきます。
岩手県では、首都圏から引っ越してきた人たちに対して外出自粛を求め、感染防止に全力を挙げてきました。そして、緊急事態宣言が出たら、岩手県が独自で緊急事態宣言が発令された地域への往来自粛を求め、商業施設も営業時間を短くする動きが見られるなど、岩手県内でそれ相応の動きをとっていることが明らかです。それでも、岩手県だけがゼロ地域として最後まで残ったということに合理的な説明は難しく、ただ運が良かったのか、それとも、無症状者がすでにいるのか、わかりません。
1人で始めると一気に増えるのが新型コロナウイルスの患者。ですので、岩手県で1人見つかった場合に一気に増えてしまうことも考えられます。全国で危機意識を強く持って対応にあたることが求められており、新型コロナウイルスへの毅然とした対応が必要です。